温泉温度調整を手動で行っていて管理が大変

お客様からのご相談
温泉は手動によるかけ流しで、お風呂が熱くなるため給水も使用しています。温度調整が大変なため、浴槽利用がない深夜も流し続けての運用。そのため、余分な温泉・給水を使用し続けています。また、温度調整に労力が必要で、温度が不安定でクレームに繋がる時もあります。

温泉をタイマー制御で自動かけ流し

ハイテックでは、温泉をタイマー制御し自動かけ流しにすることを企画提案し施工しました。限られた温泉を有効利用すると共に、季節による熱源の切替えを行います。夏季は熱くなるため、自動給水で冷却することで、給水量の大幅削減を実現しました。温度調整を自動で行うため、労力の削減と浴槽温度が安定しました。温泉量には限りがあるため、かけ流しの温度不足は昇温自動制御を行いました。